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なかぞのクリニック

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子宮頸がん予防ワクチン

子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を防ぐワクチンは、現在2価と4価の2種類が定期接種で使用されています。 厚労省のワクチン専門家部会において、自費扱いで接種の「9価ワクチン」を2023年4月から公費での定期接種の対象とすることが11月8日に決まりました。 2価や4価のワクチンより9価ワクチンの方が子宮頸がんの罹患率や死亡率を減少させる効果が期待されています。 現在、定期接...

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スポーツの秋

週末は秋晴れで絶好のラグビー観戦日和でした。 2023年ラグビーフランスW杯に向けた強化の一環として国立競技場にて行われた日本代表vsニュージーランド代表オールブラックスとのテストマッチを観戦してきました。 お隣の秩父宮ラグビー場ではパブリックビューイング、神宮球場ではプロ野球日本シリーズが行われることもあり、外苑周辺は多くの人でごった返してました 😯 世界ランキング4位のオールブラックスが間近...

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経鼻インフルエンザ生ワクチン(フルミスト)

江戸川区内においてもインフルエンザ感染の報告がチラホラ出始めています。 今年の冬はインフルエンザと新型コロナが同時に流行することが懸念されているため、予防接種はしっかりと受けておきましょう。 今シーズンは皮下注射のインフルエンザ不活化ワクチンに加わえ、経鼻インフルエンザ生ワクチン(フルミスト)の予約を受け付けております。 Webから事前予約をお願いしておりましたが、今年は例年より早い10月下旬にフ...

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小児科の診療体制

新型コロナウイルス感染症は、第7波のピークは越えたものの下げ止まりとなっています。 今年はインフルエンザと新型コロナウイルスのダブル感染が懸念されており、予防接種の必要性が高まっています。 小児科ではコロナ感染症が減少してきているため、10月よりご自宅や他院で抗原検査を施行し「陰性」であった場合は、一般診療時間に診察を可能としておりますので、受付の際その旨をスタッフまでお伝え下さい。 周囲の感染状...

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インフルエンザ予防接種2022年

新型コロナウイルス感染の第7波は、全国の新規感染者数が減少傾向となりピークアウトは近い感じですが、死亡者も累計4万人を超え、まだまだ油断は出来ません。 一旦収束しても冬に向かって新型コロナの再流行、さらにインフルエンザとの同時流行が懸念されます。 厚労省によると、改良型コロナワクチンを用いた追加接種は、10月中旬から少なくとも2回目までを終えた12歳以上に対象を拡大する方針のようです。 10月か...

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夏季休診日

【夏季休診日のお知らせ】 8月10日(水)~17日(水)の期間、クリニックは夏季休診日となります。 皆様にはご不便をお掛け致しますが、お間違えのないようお願い致します。 新型コロナウイルス感染の第7波が収束するまでは、手洗い、手指消毒、マスク、換気などの感染対策は怠らないようにしましょう! 小児では手足口病、ヘルパンギーナ、ヒトメタなどの感染症も増えています。体調が悪い時は無理をせず外出などは控え...

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第7波による診療体制(小児科)

新型コロナウイルス新派生BA5の感染拡大が急増し、第7波に入った模様です。 7月15日、都内では新たに1万9059人の感染者が確認され、4日連続で1万人台となり、全国でも1日当たりの新規感染者数が10万人を超えました。 都内新規感染者の年代別では20代が4273人で最も多く、次いで30代の3181人、40代の3001人となっています。 都のモニタリング会議でも「大規模な感染拡大が継続している」とし...

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ラグビー

小児科では、気温上昇と共に、手足口病、おたふくかぜ、アデノウィルス感染症などが増えてきています。 しかし、まだ新型コロナウイルス感染者は出ておりますので、周囲に新型コロナウイルス感染疑いの人がいたり、園や小学校で原因不明の発熱のお子さんが多く認めるなどの場合は注意が必要です。 コロナ禍のためテレビ観戦ばかりとなっていたラグビーも少しずつグランドで活動できるようになってきました。 6月上旬には、熊谷...

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インフルエンザ流行の兆し

新型コロナ感染症は落ち着いてきましたが、小児科では嘔吐・下痢の胃腸炎、咳・鼻水の上気道炎症状のお子さん達がこの時期にしては多い印象です。また、手足口病や突発性発疹、溶連菌感染症などコロナ禍ではほとんど見られなかった疾患も増えてきています。 インフルエンザの流行時期が日本と異なり5月〜9月頃にピークを迎える南半球のオーストラリアでは、現在インフルエンザ感染者が急増と報告されています。 オーストラリア...

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エピペン研修&木の実類

新型コロナウイルス感染は減少傾向にあり、保育園や幼稚園に通園中の乳幼児では嘔吐・下痢の症状のお子さんが少し増えています。 また溶連菌感染症やアデノウィルス感染症なども散見されていますのでご注意下さい。 毎年5月に校医を担当する小学校の教諭・職員向けにアナフィラキシーの正しい知識と対応について話をしています。 今年も食物アレルギーに関する知識のアップデート、エピペンの使用タイミングや正しい接種方法の...

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