SAKURA 2025年4月3日 日記 都内の桜の開花宣下が出てから雨の日や冬に戻ったような寒さが続いており、花見をしようにもなかなかチャンスがなく、天気予報をこまめにチェックしていたところ、日曜日が晴れそうだということで夕方、ボート乗車券を握りしめ、千鳥ヶ淵緑道を九段下側から千鳥ヶ淵のボート乗り場までごった返す人混みの中、ゆっくり歩きながらのお花見へ 東南アジア、中東、欧米などからの団体が多く、どこかの海外にいるような雰囲気もありまし... 続きを読む
水槽メンテ 2025年3月29日 クリニック情報 海水魚の水槽に、触手が緑色に光るイソギンチャクを入れてもらいました。 カクレクマノミが大好きなイソギンチャクですが、あまり相性が良くないのか、トゲチョウチョウウオやエビなどの方が興味深々のようです。 タテジマキンチャクダイの幼魚で、その模様からウズマキと呼ばれる海水魚やナンヨウハギの幼魚が仲間入りし、水槽が少し華やかになってきました。 海水魚を観賞しているとアッという間に時間が経ち癒されます... 続きを読む
HPVワクチンキャッチアップ接種の期間延長 2025年3月3日 ワクチン関連 子宮頸がん予防ワクチンであるHPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンは、差し控えられていた期間にHPVワクチンの定期接種を受けていない女性へ、令和4年度~6年度に限ってキャッチアップ接種が行われ令和7年3月31日で終了予定でしたが、昨年夏以降の大幅な需要増により接種を希望しても受けられなかった方がいる状況を踏まえ、以下の対象者に限り1年間(令和8年3月31日まで)延期となりました。 【接種期限が延... 続きを読む
急性呼吸器感染症(ARI) 2025年2月20日 医療情報 インフルエンザの流行は収束しつつあり、発熱のある方へインフルエンザの検査を行っても、陽性となる方は小児も大人もほとんど認められなくなりました。 現在、嘔吐・下痢を主訴とした感染性胃腸炎がかなり多く、溶連菌感染症も増えています。 咳、鼻水のいわゆる風邪の方は一年中いらっしゃいますが、令和7年4月7日から感染症法施行規則改正により急性呼吸器感染症(Acute Respiratory Infection... 続きを読む
まもなく花粉シーズンスタート 2025年1月18日 医療情報 スギ花粉に敏感な方は目のかゆみ、違和感などが出始める時期となりました。 昨年の夏は、花芽の形成に好条件な「高温・多照」という気象条件が揃う猛暑日が長く続き、その影響で関東甲信越の2025年春の花粉飛散量は、例年に比べて1.3倍、昨シーズンに比べて1.6倍と多い見込みとなっています 😥 2月上旬に九州から関東の一部で飛散開始し、関東は2月中旬から本格的に飛散するようです。 スギ花粉のピークは早い所で... 続きを読む
2025年スタート 2025年1月6日 未分類 新年あけましておめでとうございます。 2025年(令和7年)の診療は、1月6日(月)からとなります。 また、1月12日(日)は小児科の休日当番となっております。 ★1月12日(日)午前9時~午後5時(小児科のみ) 休日当番の日は内科診療は行っておりませんのでお間違えないようお願い致します。 本年もどうぞよろしくお願い致します。 ... 続きを読む
Happy Christmas!! 2024年12月24日 日記 小児、大人ともにインフルエンザの感染がかなりの流行となってきています。 また、嘔吐を伴う感染性胃腸炎、溶連菌、りんご病、コロナなど様々な感染症の影響で、外来を受診される人数も多く、検査を必要とする方、大きな病院へ紹介を要する方などで診察まで皆様をお待たせしまっている状況です。 しばらくの間、このような状態が続くと思われますので、時間に余裕を持ってクリニックへお越しください。 クリスマスイブは子ども... 続きを読む
インフルエンザがジワジワ増えています 2024年12月3日 医療情報 12月に入ってもまだ日中はぽかぽかした陽気が続いている影響か、次々と様々な感染症に罹る「感染症ドミノ」状態となっているとの報道がありました。 当クリニックでも、6月くらいから大流行していた手足口病がやっと減少傾向となりましたが、マイコプラズマ、りんご病(伝染性紅斑)、アデノウィルス、溶連菌、RSウイルスなどの感染症が流行しており、発熱を主訴に受診される方が多くなっています。 その中でもインフルエン... 続きを読む
クリスマスツリー 2024年11月4日 クリニック情報 まだ日中の気温は22~23℃と11月と思えないような温かな気候ですが、10月31日のハロウィンも終わり、気分だけば年末に向けてクリスマスツリーを設置しました。 今年は可愛らしい「小鳥」 のオーメントが入っており、子ども達も喜んでくれるのではないでしょうか。 様々な感染症の流行、インフルエンザワクチン接種などのため、今後も外来が混雑することもありますが、少しでもクリニックを受診された皆様の癒しになれ... 続きを読む
マイコプラズマ感染症流行中 2024年10月15日 医療情報 全国でマイコプラズマ肺炎の報告が5週連続で増加し、ここ20年余りで最多となるほどの流行となっています。 マイコプラズマ肺炎は、幼児、学童を中心に全年齢でほぼ4年周期で流行する咳が長引く感染症です。 咳やくしゃみの飛沫感染や手指を介した接触感染後、2~3週間の比較的長い潜伏期を経て、発熱、咳、頭痛などから始まり、初期症状は通常の風邪と区別が難しいですが、発熱が持続し咳が徐々に増強していきます。 軽症... 続きを読む