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なかぞのクリニック

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ラグビー

小児科では、気温上昇と共に、手足口病、おたふくかぜ、アデノウィルス感染症などが増えてきています。

しかし、まだ新型コロナウイルス感染者は出ておりますので、周囲に新型コロナウイルス感染疑いの人がいたり、園や小学校で原因不明の発熱のお子さんが多く認めるなどの場合は注意が必要です。

コロナ禍のためテレビ観戦ばかりとなっていたラグビーも少しずつグランドで活動できるようになってきました。

6月上旬には、熊谷ラグビー場で行われた関東医歯薬ラグビーリーグの第22回メディカルセブンス(7人制)大会に参加。

毎年、この時期でも猛暑の熊谷ですが、今年は湿度は高かったものの我慢出来る程の暑さで助かりました。1年半前の前回大会は自粛ムードで参加チームも少なかったのですが、今回は多くの参加者が集い、日ごろのうっ憤を晴らさんとばかりに大いに盛り上がりました。

医歯薬系の大学生、OBなど総勢2,000人以上が集まる7人制ラグビー大会で、コロナ禍でなかなか会えない母校の学生や他の先生方と交流が出来たことでエネルギーをチャージ 🙂

今年の試合結果は1勝1敗で決勝へ行けず残念 ↓

擦り傷やアザだらけになったけどがとにかく大きな怪我がなく良かったぁ!

今週末の気温が上がった日曜日には、ラグビースクールで「熱中症対策」と「食物アレルギーによるアナフィラキシー対応:エピペン使用方法」についてグランドでコーチ、保護者向けに話をしてきました。

暑さに慣れない梅雨入りした6月中旬ごろに熱中症が増え始めるため、良いタイミングで話が出来ました♠

皆さん、熱心に聞いておられ、ぜひ夏合宿などの対策に活かして欲しいものです。

芝のグランドは補修中のため、黒土で覆われていましたが、子ども達は暑さやグランドコンディションには関係ない感じで元気いっぱいにラグビーボールを追いかけていました。

ちびっこラガーマンの声が響き渡る青空の下、心が洗われたような気分で帰宅の途へ 😀

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