新型コロナホテル療養ライフ 2021年3月22日 医療情報 東京は3月21日で緊急事態宣言が解除されました。 しかし今後も変異ウイルスによる感染拡大が懸念され、検査で陽性になったらどのように過ごすのか不安もあります。 東京都では新型コロナウイルス感染症の陽性患者のうち、無症状や入院治療が必要ない軽症者については、感染拡大防止の観点からも宿泊療養を基本として対応をお願いしており、宿泊療養の利用促進に資するよう、ホテルでの過ごし方や健康管理体制など宿泊療養を紹... 続きを読む
江戸川区新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター 2021年3月2日 医療情報 江戸川区は3月1日、「江戸川区新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター」を開設しました。 TEL:03-6633-3380(9時から18時:土曜日・日曜日・祝日を含む) 一般的な接種の流れや注意点、対象者の優先順位などの問い合わせに対して、専門のオペレーターが電話で回答するようです。 英語、中国語、ベトナム語の3か国語に対応。また、接種券の発送後、インターネットとは別に集団接種会場における接種... 続きを読む
スギ花粉飛散 2021年2月24日 クリニック情報 今週はじめからスギ花粉がかなり飛散し始めたようで、目のかゆみ、くしゃみ、鼻水などの症状を訴える方が多くなってきました。 都内の花粉飛散ピークは3月中旬の予想ですので、すでに何らかの症状が出始めた方は早めに抗アレルギー薬の服用を開始した方が良さそうです。 スギ花粉に対する舌下免疫療法を継続中の方は、スギ飛散中も中止せず必ず毎日継続して下さい。 目や鼻などの粘膜から入る花粉はアレルギー症状を引き起こし... 続きを読む
2021花粉症情報 2021年1月21日 医療情報 新型コロナの収束が見通せない状況が続いていますが、2月7日で緊急事態宣言が解除されるのかはこれからの感染者数、重症者数次第です。 特にマスクを外した状況での人との接触は気を付けたいものです。 日本気象協会からの2021年スギ花粉の飛散情報によると、都内のスギ花粉飛散のピークは3月上旬から下旬となるようです。 スギ花粉のピークが終わる頃になるとヒノキ花粉が飛び始め、東京では4月上旬から中... 続きを読む
2021賀正 2021年1月1日 クリニック情報 新年あけましておめでとうございます。 コロナ禍が早く終息し、世界中が平穏・平和な一年になることを祈るばかりです。 今年もスタッフ一同よろしくお願い致します。 ... 続きを読む
年末年始の休診日のお知らせ 2020年12月25日 クリニック情報 当クリニックの年末年始は以下の期間、休診となります。 令和2年12月29日~令和3年1月3日 新年は1月4日(月)から診療開始となりますのでお間違えのないようお願い致します。 なお、年末年始は休診の医療機関が多いため、発熱、咳嗽、倦怠感、味覚・嗅覚異常などがある場合は、まず「東京都発熱相談センター」へご相談下さい。また、症状は特に認めないがコロナが不安という方は「新型コロナコールセンター」へご相談... 続きを読む
内科のインフルエンザ予防接種終了へ 2020年12月8日 クリニック情報 10月からスタートしたインフルエンザ予防接種ですが、今年は接種希望者が予想以上に多く、例年よりかなり早い段階でワクチン在庫がほぼなくなりました。 これまで小児の保護者も含め、高校生以上の方は当日直接来院して接種出来ておりましたが、すでにワクチン在庫が確保出来ないため、当クリニックでの高校生~成人の方への接種は終了となりましたのでご了承下さい。 中学生以下の小児の当日予約分のみが残りごくわずかです。... 続きを読む
クリスマスツリー設置 2020年11月9日 クリニック情報 まだ11月上旬ですが、今年は例年よりやや早めにクリスマスツリーを設置しました。 コロナ禍の自粛続きで何となく気持ちも沈んだ世の中なので、皆様がクリスマスツリーを見て少しでも明るい気持ちになってもらえればと思います 😛 ... 続きを読む
駐車場案内板リニューアル 2020年11月2日 クリニック情報 今朝の読売新聞で、江戸川区の「小松川境川親水公園を愛する会」が秋の褒章受章という嬉しいニュースを読みました。 本一色から小松川まで約4㎞の小松川境川の約35年間の美化活動が評価されたとのこと。 夏になるといつもお子さん達が親水公園でたくさん蚊に刺されたぁと受診されます。 江戸川区医師会の裏手にある親水公園を歩いてみると本当に自然豊かで癒される空間なので、江戸川区の子ども達も大喜びで遊んでいる姿が目... 続きを読む
社会的距離 2020年10月5日 医療情報 新型コロナウイルス感染という新たな感染症により、社会的距離(ソーシャルディスタンス)が今では当然のごとく社会全体に浸透してきました。 新型コロナウイルス対策として、極端な感染予防対策(社会的距離、マスク着用、学校閉鎖など)が講じられている場合、これまで普段見られていた小児の一般的な感染症も劇的に低減できる、との米国での研究報告がありました。 国内でも、COVID-19 による影響で外来患者数が最も... 続きを読む