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なかぞのクリニック

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新型コロナ感染拡大予防のために

連日増え続ける感染者数と死亡者3名の報道には驚きを隠せません。 未就学児への新型コロナウイルス感染も報告され始め、これから益々の感染拡大が懸念されます。 感染を広げないためにも、咳エチケットとともに、以下の対応をお願い致します。 次の症状がある方は、医療機関を受診されるま前に、「新型コロナウイルスに関する帰国者・接触者相談窓口」へご相談ください。 風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続い...

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新型コロナウイルス感染?・・・まず保健所へ電話連絡を!

暖冬の影響もありインフルエンザの流行は12月ほどの勢いはないようですが、インフルエンザB型もチラホラ出始めています。 新型コロナウイルスによる肺炎が日本国内にも入り込んできており、発熱やせきなどの症状が出た場合はインフルエンザとの違いも分からず不安な方もいらっしゃるかと思います。 まずは「武漢での滞在歴があるか」、「武漢から来た人と接触した心当たりがあるか」を確認するのが先決です。 もし該当する場...

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チョコを食べて認知機能UP

インフルエンザの流行は、クリニック周辺では大流行とまではいかず、学級閉鎖の情報もあまり聞かれません。 現在、嘔吐、下痢などの胃腸炎や溶連菌感染症などが比較的多く認められています。 中国で発症している新型コロナウイルスによる感染症も日本国内へ広がっていくのかなど、オリンピックまでは様々な感染症に対して注意深く見守る必要ありそうです。 令和2年もすでに3週間経過し、もうすぐ2月。2月と言えばバレンタイ...

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手足口病の注意喚起

手足口病の小児科定点からの患者届出数が、過去20年間で最多となり、厚労省より注意喚起がなされました。 手足口病は、口の中、手足、臀部などに水疱性の発疹が出現するウイルス性の感染症です。 感染経路は、飛沫感染(唾液など)、接触感染(水疱からの浸出液など)、糞口感染(便中から口へ)が知られています。 特別な治療法はないことから、流水と石けんでしっかりと手洗いを行い予防するしかありません。 ほとんどの発...

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禁煙外来治療助成

2018年7月に健康増進法の一部法律が改正されたことで、2020年4月から望まない受動喫煙を防止するための取り組みは、「マナーからルールへ」と変わります。 ♣ 多くの施設において屋内が原則禁煙に ♣ 20歳未満の方は喫煙エリアへ立入禁止に ♣ 屋内での喫煙には喫煙室の設置が必要に ♣ 喫煙室には標識掲示が義務付けに 2020年東京五輪・パ...

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花粉症シーズンイン

インフルエンザの流行ピークは過ぎ去り、先週からインフルエンザ患者さんの数もグッと減少してきました。 それと入れ替わるように、2月11日には東京都でもスギ花粉の飛散開始が確認され、スギ花粉症のシーズンがスタートしたようです。 関東では20日の雨上がりにはポカポカ陽気となり、スギ花粉の飛散量が増え始め、3月上旬から中旬には飛散ピークが来る予想です 😥 スギ花粉飛散量は例年並みかやや多いようですが、昨年...

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ゾフルーザその後

今シーズンは2月に入ってから、2度目のインフルエンザA型に罹るお子さんが増えています 😥 A(H1N1)pdm09(2009年の新型インフルエンザが季節性になったもの)とA(H3N2)亜型(香港型と言われるもの)の2種類のA型がほぼ半々で流行しているためです。 国立感染症研究所と全国地方衛生研究所が共同で行っている抗インフルエンザ薬耐性株サーベイランスによると、ゾフルーザ(バロキサビル マルボキシ...

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ゾフルーザ(新たな抗インフルエンザ薬)とは?

東京都の感染症定点観測によると、今年1月末までのインフルエンザの患者数は過去最多とのことで、雨が少なく乾燥した天気もかなり影響しているようです。 さらに直近5週間のウイルス検出状況では、これまで流行の主流だったA型H1pdm09が50%、もうひとつのA香港型が49%とほぼ半数で、2種類のA型が流行している珍しい状況です。 クリニックでは今週に入りインフルエンザ検査の陽性率は徐々に低くなってきており...

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インフルエンザ流行中

冬休み~年明け早々は大人のインフルエンザが多くみられていましたが、幼稚園、学校などが始まってからもの凄い勢いで小児でインフルエンザが流行し始めています。 国立感染症研究所の発表によると、2018年36-51週に報告されたインフルエンザのウイルス型は、A型H1pdm09が339例(72.1%)、A型H3N2が112例(26.0%)、B型が9例(1.9%)と、A型H1pdm09(09年に大流行したいわ...

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ノーベル賞受賞者のコメント

インフルエンザがいよいよ流行期に突入しました 😐 クリニックでも1日数名くらいでインフルエンザが出ています。しかし、それよりも多いのが、嘔吐・下痢症です。 乳幼児から大人まで幅広い年齢層に感染性胃腸炎が蔓延しています。 経口補水液OS-1などの電解質を含むもので水分補給しながら、ゆっくりと静養し回復を待ちましょう! ◊♦◊♦◊♦◊♦◊ ノーベ...

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