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なかぞのクリニック

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江戸川医学会

一般の方(高校生以上のかかりつけでない方)へのインフルエンザ予防接種が、ワクチン在庫不足のためにストップしておりご迷惑をお掛けしております。 11月下旬ごろにはワクチンが再入荷される予定ですのでもうしばらくお待ち下さい。 また、11月はインフルエンザ予防接種の方がピークとなる時期とも重なり、外来が大変混雑しております。密を避けるべく診察や一般予防接種のため来院された方々をお待たせしないようスタッフ...

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備えあれば憂いなし

秋の健診シーズンとなり、保育園や幼稚園、小学校と続きます。 毎年この時期に保育園の健診に行くと、0歳~2歳児の半分以上のお子さんが鼻水を垂らしていますが、今年は風邪症状のあるお子さんはなんと一人もいませんでした 😯 コロナ感染対策をしっかりとやっているためか、小児科外来でも流行中の疾患も特になく、発熱のあるお子さんの問い合わせも少なくなってきています。 昨年インフルエンザンはほとんど流行しません...

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梅雨入り

関東も昨日やっと梅雨入り宣言が出ました。 これからジメジメした気候が続くかと思うと少し憂鬱ですが、熱中症などに備えて気温変化に少しずつ慣れなければいけません。 新型コロナウイルスワクチン接種は65歳以上の高齢者への接種はある程度の目途が付き、64歳以下の方々へも接種が全国的に始まっています。 ファイザーのワクチンが12歳からと接種対象者の年齢が引き下げられたため、今後小児も接種対象になる可能性が...

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アナフィラキシー対応・エピペン講習会

新型コロナウイルスワクチン接種で「アナフィラキシー」という言葉も以前よりも浸透した感じです。 昨年はコロナ禍のため中止された「アナフィラキシーへの適切な対応と正しいエピペン使用方法」について、先日学校医を担当する小学校の教職員の方々へ講習会を行いました。 食物アレルギーを持つお子さんでエピペン(アドレナリン自己注射薬)を持っているお子さんも近年増えてきています。 今年は基礎的な座学以外に、実際にア...

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NZの新人王なるか

関西圏では、変異株の新型コロナウイルス感染者が一気に増え、東京でもじわじわと感染者数が増えてきており、変異株による感染爆発も時間の問題でしょうか。 変異株は従来型より感染しやすく重症化が早い、ワクチンの効果が下がる、何度も感染するなど様々なマイナス要因が言われていますが、とにかくワクチンを接種を済ませた方でも、しばらくはこれまで通りにマスク、手指消毒、ソーシャルディスタンスなど続けながら変異株が広...

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新年度

コロナは変異株による第4波に入りつつある状況で、今年もあっという間に4月となった感じです。 桜はすでに散り葉桜となり、花粉症もスギ花粉からヒノキ花粉へと移り変わっています。 区内の公立小中学校は明日から新学期が始まるようです。 始まると言えば、新型コロナウイルスワクチン接種です。 江戸川区によると65歳以上の方へのワクチン接種票送付が4月21日から、5月15日より集団接種(区民施設、学校等)、個別...

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名言

漫画家のジョージ秋山さんが亡くなったとの訃報がありました。 ジョージ秋山さんと言えば、ビックコミックオリジナルに1973年から44年間に渡り長期連載された漫画「浮浪雲(はぐれぐも)」。 幕末の品川宿を舞台に、物事に執着せずふわりと生きる問屋場の頭、浮浪雲。その中に散りばめられた言葉は格言とも言えるような素晴らしいものが数多くありました。 昔、目に留まり今でも覚えているものは、「富士山に登ろうと心に...

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復活の日

新型コロナウイルス感染症が収束に向かいつつあり出口もやっと見え始めてきたものの、第2波、第3波も懸念されます。 フランスのノーベル賞作家、アルベール・カミュの『ペスト』(1947)が、コロナ禍の現在と「人間と疫病の戦い」という点で重なり合う事から、バカ売れしネット上でも品薄状態とのこと。 先日、たまたまCSで放映されていた小松左京の名作「復活の日」の映画(1980年製作)を観ました。 これも現代の...

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2019年後半戦スタート

クリニックは夏季休診日も終わり、8月16日から通常通りに診療を開始しました。 内科は一般診察と健診などで多少混雑していますが、小児科はまだ夏休みの影響かそれほど混雑していません。 気が付けば2019年ももう後半戦、令和も3か月以上経ったんですね 😛 猛暑の甲子園球場では、石川県の星稜と大阪の履正社が明後日決勝で戦うことになりました。 昨年は金足農業の吉田投手が大活躍しましたが、今年は星稜の奥川投手...

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研修会

春の学校健診の際、学校の先生方へ毎年行っているエピペン研修会を講師として今年も行いました。 内科校医担当の学校でも、食物アレルギーのためエピペンを所持している生徒がいるため、いざアナフィラキシー、となった時に慌てないように、職員が共通認識を再確認するため、座学と実践形式で約1時間ほど行いました。 1年に1回の研修会なので、どうしてもエピペンの使用方法を忘れがちですが、継続は力なりで毎年思い出すこ...

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