風しん流行 2018年8月24日 医療情報 千葉県を中心に流行していた風しんが東京都内にも広がってきています 😥 風しんは、「発熱、発疹、リンパ節腫脹」を特徴とする感染力が強いウイルス性発疹症です。 最近の感染者報告で一番多い年代が、東京都、千葉県ともに40歳代の男性です。 その前後の30歳代、50歳代の男性も多いようです。 風しんは妊娠20週頃までの妊婦が罹ると、風しんウイルスが胎盤を介して胎児に感染し、出生児に「先天性風しん症候群」と... 続きを読む
2018年後半戦スタート 2018年8月20日 クリニック情報 クリニックの夏休みも15日で終了し、16日から通常通りの診療体制となっています。 小児科では、夏風邪と思われる嘔吐、下痢の症状や高熱を伴う咽頭炎、保育園に通園中の0歳児~1歳児では、高熱、ゼーゼーする咳、鼻水などの症状を呈するRSウイルス感染症などが増えてきていますが、まだ大きな流行疾患はありません。 8月の休み中に、クリニックのホームページをリニューアルしました 😀 小児科、内科でどんな診療を行... 続きを読む