感染症報告 2025年5月20日 医療情報 4月より増え始めていた溶連菌感染症が、5月に入ってからも幼児、学童を中心に流行が続いています。流行期には抗生剤を服用し回復しても何度も感染してしますことがあるので、しっかりと手洗い、うがいなどの予防が大切です。 嘔吐、下痢を伴う感染性胃腸炎も、保育施設や地域により集団的に認められており注意が必要です。 5月に入り、おたふくかぜのお子さんもパラパラと出ており、就学前の2回目のおたふくかぜワクチン接種... 続きを読む