ブログ
Blog
Blog
子宮頸がん予防ワクチンであるHPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンは、平成25年6月から積極的に接種を勧めることが差し控えられていましたが、令和3年11月から定期接種として個別接種の案内が再開しました。
差し控えられていた期間にHPVワクチンの定期接種を受けていない女性(対象:平成9年4月2日~平成20年4月1日生まれ)へ、令和4年度~6年度に限ってキャッチアップ接種が行われています。
現在もっとも使用されている新しい9価ワクチンを自費で接種した場合、3回接種でおよそ8~10万円かかります。
また、3回の接種を完了するまでに6か月はかかるため、まだ接種されていない方は早めに接種をする必要があります。
接種票の有効期間は「令和7年3月31日」までです。
子宮頸がんを予防する大切なワクチンなので、ぜひ接種をご検討ください。
成人の方もご予約は「小児予防接種・乳幼児健診予約」のWebにてご予約いただけます。