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昨日、秩父宮ラグビー場にてラグビー日本選手権を兼ねたトップリーグのプレーオフトーナメントの決勝戦が行われました。
緊急事態宣言中のためステイホームでTV観戦 😥
テンポの速いパス回しで多彩な攻撃をしかけるアタッキングラグビーで史上最多6回目の優勝を目指すサントリーと、堅い防御から速攻でカウンターを仕掛ける戦術で5回目の優勝を目指すパナソニックの対戦でした。
サントリーにはニュージーランド代表(オールブラックス)の現役スタンドオフのボーデン・バレット、パナソニックには順天堂大学医学部に進学のため今シーズン限りでの引退を表明している元日本代表のフェラーリと呼ばれた俊足ウイングの福岡堅樹と、見ごたえのある決勝戦でした。
パナソニックが31対26で逃げ切って勝利!
東京五輪が1年延期されていなければ、福岡の五輪での活躍も見られたかもと思うとちょっと残念です。
ラグビーで頂点を極めた上に、医師への道を諦めなかった意思と信念の強さは尋常ではなく、「しっかりと患者さんと心から向き合えるドクターを目指します」と優勝インタビューでの力強い言葉も心に響きました!